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2012/06/26

これが我が家の新しい離乳食スタイル!(後期対応編)

息子に離乳食を食べさせ始めてからもうすぐ4ヶ月が経とうとしていますが、またひとつ『新たなステップ』を踏み出しました!


キーワードは『手づかみ』★

皆さんご存知かと思いますが、離乳食も後期に入る頃になると、赤ちゃんは食べ物を自分の手で掴んで食べるようになるそうです。


息子の場合、離乳食3ヶ月目を過ぎたあたりから食事中に手を伸ばすようになりました。

最初のうちは、スプーンを持たせて自分で食べさせる練習をしてたんですが、だんだんスプーンだけでは満足できなくなり・・・


「あー!だめだめだめ!全部こぼれちゃうー!!」


てな感じに、皿ごと摑んでひっくり返すようになってきました(笑)


食べ物をこぼすのは成長の証なので全然いいんですが、問題は『後片付け』!

食べものがこぼれたとき、今までの我が家の食事スタイルだと、非常に困ることが分かってきたのです。


さてその問題点とは何でしょうか!?

ヒント:息子はコンビラックに座って食べています




答えは ・・・

『コンビラックのシーツが汚れる』

という事!

スープ系はもちろん、お粥や野菜なども水分を多く含むため、ひっくり返された時のシーツの汚れがハンパじゃないです(苦笑)

一応替えのシーツも1つあるんですが、1日2回の離乳食で両方ダメになるため、毎日洗濯して乾かさなければ間に合いません!

しかも洗濯物が乾きにくくなる梅雨時期になり、来月から3回食も開始されるとなると、乗り越えられる見込みなし!(笑)



と言うわけで、新しい息子の離乳食スタイルを考えました★

こんな感じです。


別角度から。


コンセプトは『どんなに汚れたって片付け楽チン♪』(笑)

このスタイルのポイントは以下の3つです。

① 腰掛けに『豆イス』

② 皿置き台に『ミニテーブル』

③ 足下には『レジャーシート』



『豆イス』については昨日の日記(こちら)で散々べた褒めしたので、詳しくはそちらをご覧下さい(笑)
豆イスを使用する最大のメリットは、「拭くだけで簡単に汚れが落ちるので後片付けが楽チン」なとこですね☆


『ミニテーブル』は、タンスの中で眠っていたものを有効利用しました♪
豆イスに取り付けるタイプのテーブルも売っていますが、ミニテーブルの方が置き場スペースも広いですし、汎用的に使えるので結構良いですよ★


『レジャーシート』は一番重要なアイテムです♪
これさえあれば、床に離乳食が溢れようが全く気になりません!!
洗うのも乾かすのも楽なので、バッチリ使い回せます★
ポイントは、なるべくサイズの小さめなシートを選ぶことです。ファミリータイプのような大きいサイズは扱いにくいだけなので(苦笑)



いかがでしょうか!?

一見当たり前のような事しかしていませんが、これだけで随分片付けが楽になりました。

嫁さんも
「これなら汚れも気にならないし、どんどん手づかみで食べて欲しいね♪」
と 言ってくれています。

もし手づかみ食べの汚れが気になっている方がいたら、ぜひ参考にしてみて下さい♪


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